先生図鑑〈MISSIONチャレンジ〉

先生図鑑〈MISSIONチャレンジ〉


大学・専門学校へ足を運び、先生(🧑‍💼 先生サポーター)と対面で学びを深めるプログラム。事前に先生からのMISSIONに取り組み、自分の意見・考えを持ったうえで参加することで、学びの理解度が高まり、気づきや発見が得られます。探究学習の一環としても活用できます。

【実績】

【概要】
参加申込
高校の学年単位(学年行事として実施)
申込締切
春は前年12月、夏は同年3月まで
発表者
大学・専門学校の先生
参加講座数
約30〜40講座から1つ選択
推奨実施時期
高校1年3学期〜2年3学期(訪問は春・夏で2回開催)
訪問場所
大学・専門学校(遠方で生徒が訪問できない地域の場合は、オンラインでの実施も調整します)
推奨コマ数
50分 × 約10コマ(コマ数は実施可能な数にあわせて調整できます)
活用場面
探究学習に/総合型選抜の前に
持ち物
タブレット(グループワーク時)

【イベントの流れ】
1. 希望調査
約30〜40ある講座の中から気になるMISSION動画を観て、受講したい講座を1つ選びます。

2. 事前課題に取り組む(グループワーク)
MISSIONごとに考えるポイントが書かれたオンラインボード(下図)を使ってグループワークを行います。MISSIONの回答は3分程度の動画にまとめ、提出します。

3. 先生を訪問
設定された日時に大学を訪問し、回答動画に関するフィードバックコメントをもらいます。あわせてMISSIONに関する講義を受講します。

4. ワークシートの記入
イベント後、参加した講座に対する評価・ワークシートを記入します。

5. 参加証の発行
すべての課題を実施した生徒には参加証を発行します。

【参加した高校生の声】
資質と行動の違いや5つの力など、事前のグループワークでは考えていなかった要素が知れて、これからの自分の言動が誰かを引っ張っていけるのか考えていきたい。(多摩大学目黒高校2年)

お小遣いupというタイトルに興味を引かれてこの講座を受けましたが、それがソーシャルワークに繋がることを知り、身近なことが社会に大きく関わっていると感じました。(神奈川県立秦野高校2年)

ロボット手術のメリット・デメリットのお話を専門の先生から聞けたのはとても貴重な体験だと思う。また医学や看護だけでなく、臨床工学という学問について知れたのもよかった。(都立上野高校2年)

調べて文字を見ても理解しにくいことを実際に模型などで体験でき、細かいところまで理解を深めることができた。(都立杉並高校2年)

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