🤔 食べる人が笑顔になる「嚥下食」を考えてみよう
#嚥下 #嚥下食 #管理栄養士
💁 駒沢女子大学 工藤美香先生
INDEX
【1】今回のMISSION
見た目もすごい「嚥下食アート」を作れるか?
食べる楽しさと生きる力を支える嚥下食の技術を学ぶ
加齢や病気によって、噛む、飲み込む機能に障害が生じること
嚥下障害の主な原因
加齢
筋肉量の低下
病気(脳卒中、パーキンソン病、ALS)
低栄養
食べ物が誤って気管に入ってしまうこと=誤嚥(ごえん)
誤嚥が起きると食べ物が肺の方に向かってしまい炎症を起こす=誤嚥性肺炎
命に関わることのなる非常に危険な病気
【3】嚥下食(えんげしょく)
噛む力や飲み込む力が弱くなった人でも、安全に、そしておいしく食べられるように、食材の形態やとろみ具合を調整した食事
嚥下食の特徴
やわらかい
くっつきにくい
まとまりやすい
しかし、安全なだけの食事でいいの?
味、香り、見た目、好きなものを食べる楽しみなど、生活の質に関わる要素も大事
【4】管理栄養士の仕事
「食事作り」だけではなく、「人を診る」ことで、身体の状態や機能に合わせた食事と提案する
食べる人の「生活」「思い」「好み」などにも目を向けて支援する
自分自身が食べることから感じる喜びを考えることで、嚥下が難しい人にもその喜びを届ける工夫を考える
回答の流れ
嚥下食の作り方をリサーチする
使える食材を見つける
嚥下食メニューを1品考える
見た目や色合い、盛り付けを工夫して、“食べる人が笑顔になるような一皿”を考える
安全性だけでなく、楽しさやおいしさをどう届けるかを考える
【6】参考資料
(#komajo-p004/2025.12)
