🤔 黒い箱の中身がわかるX線撮影の方法を考えよう

#X線 #診療放射線技師

💁 駒澤大学 近藤啓介先生
🎓 駒澤大学 医療健康科学部 診療放射線技術科学科

INDEX
黒い箱の中身を解析するX線撮影の方法を考えよう!
ブラックボックス内のブロック8カ所の色を解析する

物体を透過する
検出器に到達するX線の量によって画像の濃淡が作られる
X線の量が多い=黒色
X線の量が少ない=白色
人体にX線を照射
肺=黒色(肺は空気が多いから。空気はほとんどX線を吸収しない)
骨=白色(骨はX線を多く吸収)
内蔵や筋肉=より白い(厚みがあるため)

近藤啓介先生が開発した3種類×4個のブロックを使ってX線画像の仕組みを考える
条件
物質の種類
物質の厚み

ブロックが縦・横・高さ各2個ずつ、合計8個入る
中の見えないブラックボックス内のブロック8ヶ所の「どこに何色のブロックが入っているか」をX線画像を解析して当てる
ブロック3種類から2つ積み重なる組み合わせは6パターン

被ばくは少ない方が良いため、できるだけ少ない画像で解析する
人体に照射することを前提に考える
どの方向から撮影するといいのか考える
得られた画像からどうやって解析すればブロックの色を導き出せるか考える

提出された回答をもとにX線画像を撮影
その画像から正しく解析できるのかをチャレンジ


(#komadai-p004/2024.04)